爽快な風と景色を楽しみながら走るハーフマラソン
明日は諏訪湖マラソン(http://suwako.marathon.fm/)の開催日です。
秋の恒例行事ですが、今年で27回目だそうです。昔は主には地元の人が走るマラソン大会でしたが、コースを少し変更し、日本陸連公認のハーフマラソンとなってからは全国的にも人気の大会になり、最近は参加したくてもなかなかできないほどだそうです。今回も8,000人ものランナーが参加するそうです。
この時期の諏訪湖周辺の景色はとてもキレイですし、秋のさわやかな風に吹かれながら走るのは気持ちがいいでしょうね。マラソンファンの間でもそのへんがとても人気らしいです。
私も一度は走ってみたいとは思うのですが、忙しくて準備が、つまりは練習する時間が取れそうもないので、毎年、エントリーの頃になると、「今年は残念だが見送ろう」と一応残念がるのが恒例になっています。
でも、諏訪に生まれたからには、本当にいつかは走ってみたいのです。
私も見習ってみようか。いや、根性なしの私には無理かな。
実はここからが本題
地元のことを記事にしているわけなので、明日はマラソンを見に行こうかとも思ったのですが、こういうのはどうせ新聞とかでも扱われるし、人ごみ苦手だし、交通規制あるから出かけたら帰ってこれなくなりそうだし、と色々と理由を付けて見送ることにしました。
っで、代わりに天気が良ければ、マラソンのための交通規制が始まる前に霧ヶ峰の車山にでも行ってしまおうと思います。「ヤマノススメ」というマンガで扱われ、以来、ファンの間で聖地となっています。
以前に諏訪大社の本宮でガイドしたお客さまから同作品を教えてもらいました。丁度キャンペーン中だったのでキンドルで購入して読んだのですが、これが結構面白くて、「聖地巡礼者向けに勉強しておこう」くらいのつもりが私もすっかりファンです。
これから霧ヶ峰・車山のくだりを読みなおします。
っと言うわけで、明日の投稿の予告でした。