数日前に、「昼飯に乾麺を喰えば食費が浮くよ。」的なエントリーを目にしました。
昼飯を乾麺にすれば1食100円、月に3000円でいけるぞ - ポジ熊の人生記
別に大した問題があるとも思わない記事だったのですが、何故か炎上気味でした。
経済的なことはともかく、冷たい素麺や蕎麦でお昼ご飯ってのはさぞや涼しかろうと思い、今日のお昼ご飯はこのエントリーをならって素麺にしました。
サーモスのフードコンテナがあれば、冷たい素麺や蕎麦が食べられる
スーパーやコンビニでも素麺や蕎麦の弁当が売っていますがイマイチ美味しくない。それというのも、めんつゆがヌルイから。
夏の暑い日に蕎麦や素麺を食べるのであれば、職場であっても氷でキンキンに冷えためんつゆで食べたいところです。
なら、冷たく冷えためんつゆを持っていけば良いということで、サーモスのフードコートにめんつゆ&氷を入れて持っていきました。
朝、準備すれば、昼ごろまでなら氷も溶けずに、めんつゆも薄くならずにベストな状態を保ったままです。
素麺も、こんな風にタッパーに入れて、それを保冷剤とともに保冷バッグに入れておけばヒンヤリおいしいままです。
まぁ、ここまで冷やす必要もないかもしれませんが、腐らせても嫌なので夏場のお弁当は冷ました後にこうして保冷剤と一緒に持ち歩いています。
麺は一口分ずつタッパーに詰めると食べやすい
素麺はタッパーに薬味と一緒に入れてきています。
薬味はミョウガです。清涼感のある味が暑い日にはたまりませんよね。
この写真だと分かりづらいのですが、一度にタッパーの中に入れずに、一口分ずつ摘まんで入れています。どうしても麺がくっついてしまうので、こうしないと一度に全ての素麺がくっついてきてしまうのです。
一口分ずつまとまっているので、食べやすいです。めんつゆの中で軽くほぐしてから食べます。
麺をほぐす際に氷がフードコンテナにあたり、カラカラと涼しげな音がします。これが一層、素麺を美味しく感じさせてくれます。
今日は特別暑い日だったので、お昼ご飯に素麺というチョイスは大成功でした。凄く、凄く、すご~く美味しかったです。
素麺だけではバランスが悪いので
暑い日の素麺は美味しいですが、どうしても素麺だけでは食事のバランスに偏りが出ます。
野菜とタンパク質。健康維持には絶対に必要ですよね。
大根とキャベツとミョウガと鶏肉のサラダです。まぁ、野菜刻んだだけなのでサラダとか名乗って良いような代物ではないかもしれないですが。
サラダも素麺と同じサイズのタッパーにどっさりと入れてきています。野菜大目に食べないと体の調子が直ぐに悪くなるので意識的に野菜を食べるようにしています。
タッパーに詰めずにちゃんとしたものに入れなさいと言われるが…
お袋からは「きちんとしたお弁当箱を買いなさい。」と言われるのですが、どうにもめんどくさくってタッパーで済ましてしまっています。
別に食べるものの栄養的な問題が無ければ良いじゃないかと思うのですが、そういうところから心にゆとりを持つようにしないと、知らず知らずのうちに生活も荒んでいくものだと言われました。
ん~まぁ、そんなもんかね?
確かに、タッパー取り出してランチってのはみすぼらしいかもしれないし、弁当箱くらい買いますかね。でも、素麺や蕎麦を入れるのにちょうどいい弁当箱なんてあるのだろうか?
なにか良いのがあったら教えてください。
では、また。