昨日の続き。
「次回、開封の儀」とか煽ってしめましたけど、タイトル通り。ただの感想です。
レビューとか書いてみたいところだけど、無理だから。
専門的な知識皆無だから。ISOってアイ・エス・オーって読むの?イソって読むの?ってレベルだから。
ただ、開封の儀ってやつは一度やってみたかったので、簡単な紹介だけさせていただきます。
「素人目線の善し悪しってのも参考になるかも」くらいの感覚でお付き合いください。
まずは箱の中身の確認
昨日、ヤマダ電機にて買ってきたEOS 8000Dを開封します。
とりあえず、中身をすべて並べてみましょう。
こんな感じ。まぁ、特段変わった物は入ってはいません。
カメラ本体です。プレミアムエントリーを名乗るだけあって、kissシリーズにはない重厚さがあります。
セットレンズ。
これも重厚感あります。レンズキャップがカッコいい。
このカッコよさは比較するものがあった方が分かりやすいかもしれない。今よく使っているレンズなんて、これですよ。
お気に入りではあるんですよ。撒き餌レンズなんて言われてますが、とても優秀なレンズですし。でも、やっぱり、オモチャみたいでしょ、見た目が。プラスチック感がすごい。
コイツをカメラ本体に装着させようと思うのですが、付け方が良くわからない。
取説を確認しながらやってみるのだが、その番号の意味が良くわからない…
だいぶ、混乱しながらも、何とかストラップを通し終え、レンズを装着してみました。
カッコいい(ウットリ)。
良いわぁ。やっぱりカッコいいわぁ。
このエントリー機ならではの、お手軽設定のメニューがカッコ悪いと言えばカッコ悪いのだが、カッコ付けてこれ無しのにしたら、ちゃんと設定できる自信ないから、これはこれで良いや。
大体、考えてみたら、カッコ悪いのはカメラではなくて、そんな機能に頼らざるを得ない私の方だった。
あと、これ、最近の物ではたぶん当たり前なんだろうけど、このダイヤル、真ん中の丸いボタンを押しながらでないと、ダイヤルが回らなくなっていました。私の使っていたkissは勝手にこいつが動いてしまって、意図しない設定で写真を撮ってしまうことがあり、結構イライラの元になっていたので、とてもありがたい機能です。
バリアングルの液晶モニター。
これです。これがついたカメラがず~っと欲しかった。
今となっては当たり前の標準装備ですが、私が使ってきたkissはファインダーを覗きこむしかなかったんです。
撮影しようと思ったら、バッテリーが空
あほらしい話ですが、なんか、バッテリーまでかっこよく見える。新品買った直後のテンションはあとで冷静になると実にバカバカしいです。
とりあえず、少しだけ充電してみました。
初撮影
何故、こんなものを初めての一枚に選んでしまったのか!?
深夜のテンション&新品購入のテンションで、あの時の私はどうかしていた。
生徒がホワイトボードに書き残して行った落書きです。おそまつさんの、イチマツでしょうか?
ファインダー覗き込んだ時の明るさに感動しました。オートフォーカスの速さにも驚きです。
Kiss Xとの比較ですから、そりゃ圧倒的な違いです。
早く本格的に使ってみたくてうずうずしているのですが、本格的な使用は正月休みに入ってからになりそうです。
まだまだ仕事が忙しく、とてものんびりとカメラを弄ってはいられません。
ちゃんとした写真撮ったら、また何か記事にします。
では、また。