いやぁ、ビックリしちゃいますよね。久しぶりにブログでも書こうかと管理ページを開いてみたら、前回書いたのが昨年の1月。元旦の諏訪大社の様子を書いたものでした。
つまり丸々一年更新を サボって 休んでいたわけです。
で、一年ぶりの更新も元旦の諏訪大社本宮の様子です。
コロナの影響か、参拝客はまばら
東京では1日の新型コロナ感染者をアッサリと1000人を超えてしまうなど、コロナ禍は収まる気配もありません。
紆余曲折を経ながらも政府はGo To トラベルを年末年始に限り利用中止にするなど移動を極力控えるよう要請していますし、初詣も分散を呼び掛けていました。
こういうご時世ですし参拝を控えようかとも考えたのですが、幼いころからの習慣となっていることもあり、どうにも初詣に出掛けない正月ってのも気持ちが悪いです。
そんなわけで、神社が込み合う前にお参りしてきてしまおうと早朝に出掛けてきました。例年も8時前は参拝客もそれほど多くはなく、密と言うほどではないので大丈夫だろうという判断です。
しかし、まさかこれほど人の出が少ないとは思いもしませんでした。
人の少ない時間を選んでの初詣とは言え、この人の少なさは何とも… pic.twitter.com/nmjke6cj33
— hesocha (@hesocha_twi) 2020年12月31日
コロナ前なら普通の日曜日くらいの混み方だな pic.twitter.com/AEef3yQKEt
— hesocha (@hesocha_twi) 2020年12月31日
毎年この時間は参拝客少ないですよ。少ないからこそ私も参拝したのです。しかし…
まぁ、私と違い賢明な方が多いのでしょう。君子危うきに近寄らずというやつでしょう。そういうことにしておきます。
静かな元旦
元旦の諏訪大社本宮といえば、いつのころから神事と大変縁の深いカエルの姿で参拝客を迎える信心深い集団が毎年来ていますが、今年はどうだったのでしょうか。
これから神事のようだ pic.twitter.com/gpq9rc4oUQ
— hesocha (@hesocha_twi) 2020年12月31日
例年であれば神事が始まる頃には鳥居の前で愛と平和のために大演説を行ったり、御手洗川でザリガニ救出大作戦を実施していますので、「そろそろ始まるのかな」と思い、帰りに寄ってみました。
コロナ禍のためか寒波のためか知らんが、いつものカエルの着ぐるみの一団は来ていない。
探せばいるかもしれんし、待てば出てくるかもしれんがバカバカしいから帰る。
このまま自然消滅することを願う。 pic.twitter.com/3JJg9ZkB5j— hesocha (@hesocha_twi) 2020年12月31日
しかし、今年はこの通りカエルは1匹も来ていませんでした。
もう少し待てば現れたかもしれませんし、もっとよく探せば蛙狩神事のように川底の石の裏あたりからカエルが見つかったかもしれませんが、そんなもの見たくもないのでとっとと帰宅です。
どうなんですかね、この後、どこかで活動なさっていたんですかね?
いい機会なので、ここいらで活動中止してもらえないもんですかね。神事の姿もスッカリ変わってしまいましたし、もう充分でしょ?これ以上は誰も得しないでしょ、あんなもん。
あんなもんがどんなもんか分からない人のために、過去の活動のリンク張っておきますね。
本宮のカエル軍団、本当は来たくないんだってよ。(なら来るなよ) - ヘソで茶をわかす
景気の回復と雇用情勢の改善を実感した元旦 - ヘソで茶をわかす
蛙狩り神事反対派のみなさん、サンリオに許可とったって本当? - ヘソで茶をわかす
【蛙狩り】どんな主張をしようと構わんが、神事を侮辱するようなのは違うんじゃないの?【反対活動】 - ヘソで茶をわかす
参拝客が少ないのは残念な気はしましたが、久しぶりの静かな元旦はとても良かったです。あの凛とした空気は特別な感じがしますよね。
そんなわけで、今年もよろしくお願いします。
今年は出来るだけブログ更新するようにいたします。